
coconeクレンジングバームは、美容成分を高配合でお肌ケアできるクレンジングです。
角質ケア・黒ずみ毛穴・くすみ・乾燥を同時にケアできると話題です。
そんなcoconeクレンジングバームの「成分」はどのように働きかけてくれるのでしょうか?
そこで今回は、有効成分の働きを詳しく調べてみました。
少し多いですが、必要のないところはとばしてくださいね。
この記事でわかること
- coconeクレンジングバームの有効成分の働き
- ハリ・弾力ケア成分
- たるみ毛穴ケア成分
- 黒ずみ・角栓ケア成分
coconeクレンジングバームの有効成分
coconeクレンジングバームは、クレンジングなのに78%の美容成分が配合されています。
クレンジングでありながら汚れを落としながら、潤いを保ちハリ弾力を上げるお肌ケア成分が配合されています。
お肌ケアをしてくれる有効成分について詳しく調べてみました。
少し長くなってしまいましたので気になるところを読んでくださいね!
coconeクレンジングバームの有効成分
❶「トリプルセラミド」
- セラミドNP
- セラミドAP
- セラミドEOP
❷「トリプルヒアルロン酸」
- ヒアルロン酸Na
- ヒアロリペア
- ヒアロオリゴ
❸「スクワラン」
- 身体の新陳代謝を活性化させ、肌のターンオーバーを促して、シミやシワを予防する効果
ハリ弾力ケア成分
ハリ弾力ケア成分として「3種のセラミド」と「4種のヒアルロン酸」が配合されています。
❶トリプルセラミド
セラミドとは?
セラミドは、人が持っている保湿成分で肌の表皮である角質層にあります。 ひとつひとつの細胞と細胞の間をセメントのように埋めて、つないでいるのがセラミドなどの角層細胞間脂質。 水分を直接つなぎとめ、層状の構造をつくり、細胞の間にすき間をつくらせないことで、肌の内部からの水分蒸散や外部刺激の侵入を防ぎ、角層内部の水分をしっかりと守って潤いを保ちます。 お肌の細胞と細胞の隙間にある細胞間脂質の50%を占めているハリ弾力に重要な成分です。 セラミドが不足するとバリア機能を失って刺激を受けやすくなって、水分の保持能力が下がってしまいます。
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❷トリプルヒアルロン酸
ヒアルロン酸とは?保湿力に優れ肌のハリや弾力を生み出す粘弾性がある成分。 ゼリー状で1グラムあたり6リットルもの水分を保持する保湿力がある。 分子の大きさが違うヒアルロン酸が肌の表面・内側・角質層までしっかり浸透して保湿します。
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参考元:化粧品成分オンライン
❸スクワラン
スクワランとは?
身体の新陳代謝を活性化させ、肌のターンオーバーを促して、シミやシワを予防する効果があります。 お肌の保湿効果、お肌をやわらかく保つエモリエント効果、バリア機能を高めるなど、お肌を健康に保つために大切な役割をしています。
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参考元:Nippon Olive
有効成分の効果まとめ
- 細胞のすき間を埋めて肌の水分保持力アップ
- ターンオーバーを促進
- 収れん作用で毛穴引き締め
- ハリ弾力アップ
- バリア機能を高める
coconeクレンジングバームは、クレンジングなのにしっかりお肌をケアしてくれます。
たくさんの美容成分が配合されているのも納得ですね^^
私が特に感じたのは「使っていく中で本当にお肌に透明感が出てきた」こと。
これからも毎日のお手入れが楽しみです。
coconeクレンジングバームの全成分
【全成分】パルミチン酸エチルヘキシル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、ポリエチレン、イソノナン酸イソトリデシル、イソステアリン酸PEG-6グリセリル、BG、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、グリセリン、加水分解ヒアルロン酸アルキル(C12-13)グリセリル、ソルビトール、ヒアルロン酸クロスポリ マーNa、ベンチレングリコール、ライム果汁、カミツレ花エキス、キウイエキス、オレンジ果汁、 レモン果実エキス、ヒアルロン酸Na、レモン果汁、タチジャコウソウ花/葉エキス、グレープ フルーツ果実エキス、サンザシエキス、ナツメ果実エキス、リンゴ果実エキス、スクワラン、キュウリ果実エキス、水溶性コラーゲンクロスポリマー、セリシン、加水分解ヒアルロン酸、加水 分解コラーゲン、水溶性コラーゲン、アボカド油、シア脂、ハイブリッドサフラワー油、ホホバ 種子油、パンテノール、パルミチン酸レチノール、ピーナッツ油、セラミドNP、セラミドAP、 フィトスフィンゴシン、セラミドEOP、海水、コレステロール、水、カルボマー、キサンタンガム、 ラウロイルラクチレートNa、水添レシチン、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、トコフェ ロール、酢酸トコフェロール、フェノキシエタノール、香料